Date:2021.08.31
東京2020オリンピックが終わり、
スケートボードとトレーニングウェアを手に入れた阪本です♪
トレーニングウェア…
「どんなでもいいや」と思いながらスポーツ量販店に出向いたのですが、
いざ選ぶとなると色や形、機能やデザインなど迷いに迷ってしまい、
最終的にはSALE商品の何気に選んだセットアップを購入していました。
家に帰って着てみると、
いつも選んでしまう “迷彩柄” がワンポイントのデザイン。
いったい僕は何から隠れようとしているのだろうか・・・
Contents
さまざまな経営者の方々とお話させていただくと
こんなお声が少なくありません。
「自律型で経営思考をもつ人材が育たない」
「ウチの役員や部長たちに経営者視点を育ませたい」
「ウチには自分の代わりをできる者がいない」
「経営者の考え方をできる者がいない」
「せめてミドル層の管理者には経営者の仕事を理解しておいてもらいたい」
「全員経営を実現したい」
…
などといった内容の経営者の方々の悩み/ウォンツ
こうした悩みや願いをお持ちの経営者さま、ホント、多いです。
というか、
企業組織としては、そうした願いは叶えられて然るべきでしょう。
だって、
会社にとってのお客様や消費者に
最も近いのは現場の皆さま、
最も遠いのが経営者であり、
そうであるならば、
お客様に喜んでいただける工夫やアイデアは
残念ながら、経営者よりも現場の皆さまが一番わかっておりハマる可能性が高いでしょう。
そんなお客様にとって喜ばれる本質的な意思決定をくだせるのは、
顧客に近い現場の皆さまである(*この記事にここら辺を詳しく説明しています → https://gm-institute.co.jp/206)。
よしんば、経営者が顧客と近い場合においても、
経営者は万能者ではありません。
多くのアイデアやクリエイティブな意見の中から検討し
良策を選択したいと思うのは至極正しい考えです(何かから隠れたいなどといった潜在意識による選択の失敗を冒さずにすむ)。
だからこそ経営者は、
「全員経営」を目指すのであり、
「経営者視点と思考をもつスタッフ」を欲しがるのであり、
そうしたスタッフの存在こそ会社にとって必要なのである。
では、経営者視点をもって欲しいと社長から期待されたスタッフはどうでしょう。
「そもそも経営者の役割や職務内容すらあまり理解していないのだけど…」
「権限や給料はそのままで、経営者の役割をこなせってこと?」
「すでに自分はその器と自負していますけど?」
「それは、あなたレベルの経営者視点を持てってこと?」
…
などと、なかなかに自己認識不足や辛辣なご意見もございますが、
とにかく −ディスコミュニケーション− 経営者の想いが部下に伝わっていないケースが極めて多いのが実情です(*経営者のコミュニケーションは重要ですよ、という記事 → https://gm-institute.co.jp/163)。
“経営者の役割や職務内容の教育機会を与えているか”
“内発的動機づけ(自律性欲求、有能さ欲求、関係性欲求)に訴えているか”
“スタッフによる自己認識の促進を図っているか”
“経営者自身が成長努力を怠ってないか”
など、
階層に応じたスタッフ教育への投資やコミュニケーション環境の整備に対する不備などから、
経営者の願いや期待と部下であるスタッフの願いや期待リターンとの間にギャップが生じているケースがままあるのです。
そういったギャップが、上位権力者である経営者の
「社員に経営者の思考と視点が育まれない」
という意識を強化していくのである。
そうした経営者とスタッフの間にあるギャップを解消する救世主が
「戦略MGマネジメントゲーム」
です!
https://gm-institute.co.jp/mg/
戦略MGマネジメントゲームを社内で導入すると、
「やる気のあるスタッフに自律した経営思考が芽生え始める」
「役員や管理者に経営者視点が育まれる」
「経営者の代わりができる社員が育つ」
「社内で優秀な社員が輩出する」
「社員が経営者の仕事を理解し始める」
「経営者の役割や職務内容が明確になる」
「内発的動機づけ(自律性欲求、有能さ欲求、関係性欲求)が体系化される」
「スタッフによる自己認識が促進される」
「経営者自身が成長する」
などといったニーズ/ウォンツが実現され、課題や問題が解決されると同時に
企業の業績が飛躍的に改善します。
しかも
適切で上質なコミュニケーションが同時におこなわれるため、
経営者とスタッフとの意識や認識、価値観の共有が図られます。
会社が戦略MGマネジメントゲームを社内に導入してくれれば、
もう中途半端な指示命令やディスコミュニケーションに振り回されません。
「あなたの苦労やストレスを経営者が理解してくれます」
「経営者の苦労やストレスを理解することができます」
「経営者思考や経営者視点という本質的な意味が理解できます」
「具体的に何をどのようにどうすれば良いのかがわかります」
「あなたのキャリアレベルが数段上がります」
「あなたのビジネス・スキルが格段に向上します」
「あなたの職責における業績がみるみる向上してきます」
「あなたの部署やチーム全体のパフォーマンスが向上します」
「あなたの部下も成長します」
自律型の組織体系が構築されるため、
双方にストレスのかかる非効率なマネジメントがなくなります。
しかも
スタッフからの信頼感や尊敬の念が自然と湧き上がります。
1979年、経済成長期の真っ只中に
ソニーが自社の経営者育成のために開発したビジネスゲーム型の教育ツールが
戦略MGマネジメントゲームのルーツです。
その後、知的財産権が大学教授らで構成する経済研究所や大手出版社の講談社へと移転し、
2004年以降現在に至るまで株式会社戦略MG研究所が所有しています。
これまで500万人のビジネスパーソンに提供してきましたが、
特に、昨今のビジネス環境の変化が激しく予測が困難な時代において、
「自律型人材の開発」といった喫緊の課題を解決する教育ツールとして
企業と人材の持続的成長に貢献しています。
戦略的思考と会計思考の学びで自律型人材を養成し、
全員経営の実現を可能にする戦略MGマネジメントゲームは
参加者に以下の8つのスキルを養成します。
高度に降り注ぐ情報を組み合わせて、永続的な付加価値を創造する能力
資金の動きから損益分岐点のコントロールまで、ヒト・モノ・カネ・情報の経営資源をダイナミックに把握し行動に変える能力
常に予測と変化に対するシミュレーションを頭に描く感覚を身につけ、戦略・戦術の発想と適応する能力
市場の動向や情報、競合の打ち手への気配りと未来を類推する能力
自己現状の壁を乗り越え、明日へのチャレンジを奮い立たせて学習・成長する能力
不連続で不確実な市場環境の変化に対し、リスクテイクとリスクヘッジをマネジメントしつつ、適切な意思決定を瞬時に行う能力
他人を巻き込む説得力と強い意志で行動を持続する(させる)能力
形骸化し陳腐化した現状に満足せず、斬新なアイデアから独創性を発揮し、連続的に新事業・新商品を生み出す能力
開発したソニーグループをはじめ、
ソフトバンクグループ、リクルートグループ、ファーストリテイリング、P&G、LINE、ビズリーチ、商工会議所、国公私立教育機関など
人的資源を重視し、クリエイティブでイノベーティブな体質の企業が数多く導入しているのが特徴的です。
特にソフトバンクグループのCEOである孫さんは、
企業内学校の後継者発掘・育成プロジェクト「ソフトバンクアカデミア」で
戦略MGマネジメントゲームを活用されています(https://www.softbank.jp/corp/special/academia/)。
経営シミュレーションゲームである戦略MGは、
ゲームで体感しながら経営を学ぶスタイルの学習ツールである。
いわゆる「行入(体験や経験から入る)」。
そこに「理入(理論から入る)」を同時並行で導入することで、
行入(体験)だけでは得られない知識への理解や理論的枠組みが習得でき、
より深く経営的な思考や視点を参加者に肚落ちさせることができます。
ビジネス越境学習研究所 labでは、
行入のパートを「戦略MGマネジメントゲーム」、
理入のパートを「ビジネス越境学習研究所 lab」
で相互補完することで、より効果的で効率的な学習をご提供いたします。
詳しくはこちらをクリック ↓
https://gm-institute.co.jp/mg/
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